【下京区】祇園祭 斎竹建　早朝から外に出よう♪

京都の不動産会社ステージドアのスタッフT子です。

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今回ご紹介は祇園祭 斎竹建

斎竹建とは長刀鉾の稚児が注連縄を切るシーンで使う注連縄を張るために、

葉のついた青竹を四条麩屋町の角に建てる。

17日の巡行の際、長刀鉾の稚児によって注連縄が切られ

結界を解き神域へと進行していく。

斎竹建の行事は代々高橋町の役目とされてきた。

斎竹は結界を意味し、普段は12回、うるう年は13回縄を巻いて締めていく。

夜明け前、ぐるぐると、今年は12回。

4時半集合みたいで、祇園祭に興味がある友達を誘ったらあっさり断られた（ ;  ; ）

調べてたら2時間はかかるようで、私は結局6時半に行った。

ほぼ出来上がっていた。

盛塩を備えて拝み斎竹建ては終了。

祇園祭、奥が深い。

毎年、知識が増えるステージドア| Ꙭ)وﾞ ㌧でした。