【東山区】六道まいり 暑さでふらふらであの世とこの世の境界を知る〜
京都の不動産会社ステージドアのスタッフT子です。京都には素敵な場所がたくさん!京都を知って、より楽しく過ごせるように情報発信しています♪
今回ご紹介は、六道まいり【六道珍皇寺】、
近所の人に京都人は五山送り火の前に六道まいりをすると教えてもらった。
お盆には冥界から帰る精霊は、必ず六道之辻を通るとされてきたため、8月13日~16日のお盆の前の4日間、7日~10日に精霊(しょうりょう)を迎えるため、京都の人々は必ずこの寺にお詣りする習慣ができたそう!
六道まいりしてから、五山送り火
本当はそれがしきたりだそうだ。
迎鐘をつくのに、長蛇の列。
夜勤明けで行ったので、暑さもあり、お参りだけして帰る。
ふらふらになりながら、違う形であの世とこの世の境を知る。
最近、暑さが危険だと感じるよね!
熱中症は水分だけ摂っていてもだめ!
良質の塩とハチミツがいる。
ちなみに最近ハチミツの本を3冊読んだよ〜奥が深い!
六波羅蜜寺にも行き、この前見た蓮が種になっていた。
なんだか全てが力強い蓮
来年もきれいに咲くんだろうなぁ〜
六波羅蜜寺の迎鐘を鳴らした。地下から鳴り響く音。
その音を聞いたら更に眠気が来た。帰ろう♪
ご先祖様、ありがとう〜
自分達のご先祖様、何人もいる。
数えたら倍々ゲームでご先祖様の人数は増えていく。
織田信長が活躍していた戦国時代から安土桃山時代に自分の先祖は32,768人いる。聖徳
太子が生きていた頃となると、140,737,488,355,328人のご先祖様がいることになるそう
だ。
140,737,488,355,328人のご先祖様のうち1人でも欠けたら今の自分はこの世にいなかった
ということなる!
そして自分もまた誰かの先祖になっていく…
私たちはこうやって命のバトンを受け継いでいるんだなー。
それだけ受け継がれた叡智があると思って、生きていきたいな〜✨
帰り道、以前から予約必須の洋食屋コリスの前を通った。
20代の時、何度か友達と来たのを思い出した!
この日はテイクアウトで飲み物を出しておられて、子どもさんが売っておられた。
その当時はお寺に興味もなく、コリスだけ行ったな〜
六道之辻の近くだったとは!!
20代の時は何の興味もなかったな〜!
さてさて、最近のステージドア
一戸建ての解体があり、土地の境界線を測ってきた。
解体費用、昔より高くなってる。
日本全体が物価が高くなってるので、いろいろ考えていかないといけない時代だな〜!
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