【下京区】烏丸松原ホテル「ASAI京都四条」。タイ料理ならここ!ソイ・ギャン
京都の不動産会社ステージドアのスタッフT子です。
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今回ご紹介は、Soi Gaeng ASAI Kyoto Shijo(アサイ キョウトシジョウ)
ホテル名の「ASAI」はタイ語。
「地元の人と共に生きる」を意味するらしい。
旅行者が地元の人と交流できる場所を目指しておられるみたい。
私たち以外全員外国の方だった!旅行者。
ホテル内1階のタイ料理を頂いた。
パクチー、私の周りに嫌いな人が多い!
私は大好きなんで、パクチーを選ぶ。
ハワイ島に行った時、友達の親戚の家に行ったらパクチー畑があった。その時食べたパクチーが大好きで、それから好んで食べるようになった。
パクチーを育てたいくらい!
「タイのストリートフードを京都で味わう」がコンセプトのレストランバー「ソイ・ギャン」。
とにかくここの料理。何もかもおいしい!
あれもこれもいろいろ食べた。
写真を見て、それぞれの料理名がわからない。
マッサマンカレー チキン、トムヤム焼き飯、チキンの唐揚げ香草風味
などなど。
やっぱりメモって大切だよね〜〜
タイ米を見たら思い出す。
若い子は知らないだろうけど、平成5(1993)年にあった米騒動。
天候不順のため全国の作況指数(平年値が100)が74となり、当時1000万tのコメ需要に対し、収穫量が740万tと大幅に不足し、タイなどから緊急輸入する事態におちいった騒動。
当時、友達はタイ米が合わないって言ってて、私は家でお米を作っているから黙っていた。
米不足がニュースになっていた。子どもながらにしてこんな風に世の中がなるんだなーと学んだ。
やはり自給自足は大切。
でも、このお店で食べたタイ米はおいしかった。
この八坂の塔、素敵✨
次はランチに行ってみよう♪と思っている。
タイ料理にハマった⤴︎
ちなみに最近の田んぼ事情。
今は他の人に田んぼを貸してお米を作ってもらうには、道に面している所で1田何万とか道に面してなかったら更にお金が上がる。作ってもらうのに昔は年貢米と言ってもらえたのに、時代は変わってる。お金を払って作ってもらう時代。
正直、全体的に日本の農業政策は危機的状況だな!!
↓実家の八朔を収穫。
1月半ばには八朔が落ちていってる。
畑の変化が楽しいよ!
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