【宇治市】興聖寺 京都人の密かな愉しみ
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今回ご紹介は、興聖寺
興聖寺は宇治駅から徒歩約15分のところにある日本曹洞宗最初の寺院で、山門に続く琴坂を上がる。横を流れる谷川のせせらぎが琴のように響くことから、琴坂と呼ばれる参道。
NHK BSプレミアム『ザ・プレミアム』にて2015年1月から2017年5月まで不定期に放送されたテレビドラマ・ドキュメンタリー番組シリーズ『京都人の密かな愉しみ』。
以前『京都人の密かな愉しみ』のDVDを友達からもらった。
その常盤貴子演じる沢藤三八子の父親が祇園の芸妓との間に儲けていた隠し子・清哲が出家した寺として、興聖寺が度々登場してくる。
私は『京都人の密かな愉しみ』を見て京都好きになった。
是非興聖寺へ行きたいとなり、今回その友達とご両親他、6人で京都巡り。
琴坂を登り詰めると龍宮造りの山門がある。
もう夏は猛暑で歩くのも大変なんで、車が快適。
「あー!!ここだ!」と声があがる。
『京都人の密かな愉しみ』の印象が強い場所。
拝観料を払う入り口に木魚が飾られている。
魚の形をしているのは、魚は目を閉じて寝ないことから、
「魚のように寝る間を惜しんで、日夜修行に励むように」
という修行僧への戒めとして、この形になったと言われている。
血天井がある。血で染まった廊下を天井に上げてお弔いされている。
この部屋に入って、坐禅を組んでおられるとは知らず、
私の高笑いが響いていたんじゃないかと思った。
奥の部屋でも、皆さん坐禅を組んでおられた。
失礼しましたと、そっとスリッパを脱ぎ、通る。
『京都人の密かな愉しみ』興聖寺は後半⇧
興聖寺の見どころはたくさん。
琴坂と呼ばれる参道。
秋になるとその道を真っ赤に染めてくれる。紅葉の名所。
次は秋に行ってみるのもいいな♪
素敵な場所でしたよ♪是非行ってみて!
さてさて最近の私。
パリオリンピックが閉会しているとは知らず、驚いた。
テレビをあまり見ないので、職場のテレビで知る。
オリンピックはいろいろと感動もあるが、オリンピックとW杯はヨーロッパの貴族が有利に傾いているらしい。
ヨーロッパが勝つようにルール変更されていると聞いて、どこもかしこも権力ね!
我が道をゆくステージドア| Ꙭ)و゙ ㌧でした♪
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